厳重なチェック(鑑定)を経て
競売にかけられる高額商品
オークショニア(競売人)が
「SOLD!」と叫ぶまで
その煌びやかなビットは続きます
そんな、2大オークションハウスをご紹介します
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◇ サザビーズ(Sotheby's)
1744年に、イギリス・ロンドンで創業
世界最大のオークションハウスです
今や主流となっているインターネットオークションを
世界で始めて開催しました
サザビーズのオークションハウスは
ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、ジュネーブ
チューリッヒ、北京、香港、カタールに展開しています
取り扱う商品は
各国の美術品(現代美術、印象派&モダンアート、古典絵画)
宝飾品、腕時計、ワイン、楽器、骨董品、書籍、家具、彫刻、
自動車
【公式】 Sotheby's
http://www.sothebys.com/en/
◇ クリスティーズ(Christie's)
1766年にイギリスロンドンで創業
クリスティーズ のオークションハウスは
ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン
パリ、ローマ、ミラノ、ジュネーヴ
アムステルダム、シンガポール、バンコク
香港に展開しています
取り扱う商品は
美術品、宝飾品、時計、インテリア
住宅販売、楽器、ワイン、芸術品
【公式】 Christie's
http://www.christies.com/
◇ オークションハウスの魅力
世界最高峰のサザビーズとクリスティーズの2社ですが
市場の9割が、この2社で開催されています
又、ニューヨークには多くのオークションハウスが存在し
世界の富が集まっていると言っても過言ではありません
各国の社交界、王族、実業家、セレブが
オークションに魅了され、日夜、華麗なる攻防が繰り広げられています
その舞台裏は、興味のつきない魅力あふれる競売の世界です
オークションハウス(保証人)の手数料は
落札価格の30〜50%となっています
今や電話やFAX、インターネットでも入札が可能で
世界中のオークションハウスの情報提や
輸入通関手続を扱うサイトまでが存在しています
こうして、世界各国にコレクターが存在する限り
オークションハウスは不滅です
とても、非日常的な世界のようにも感じますが
たまに、ニュースなどで、記録を塗り替えた高額商品があったり
それが、日本人の落札者だったりと
とてもエキサイティングなシーンもあるようです
又、いかなる理由であっても顧客の情報を
警察に開示する事は一切ありません
信用第一のオークションハウスなのです
よく、洋画や海外ドラマなどでは
知的犯罪の舞台となるケースが多い
オークションハウスですが
絵画の贋作を作る人
それを見破るエキスパート
ワインの偽者をボトルから作る人
それを、高値で落札してしまう人など
とてもスリリングな内容が多いです
ちなみに、ワインなどは
非常に多くの偽者が出回っているそうです
そして、基本的に、どなたでも出品
落札が可能との事です
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written by tenten616(CW)
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